GMOとくとくBBで、光電話を解約すると電話番号が消える?
こんばんは@あきらです。
今回は、GMOとくとくBBの光電話を使っていてau光電話を解約すると電話番号が消える件についてご紹介します。
auひかり電話を解約してアナログ回線に戻そうとしました
僕は今までGMOとくとくBB(au光)を使っていました。電話もau光電話にしていました。とある事情でau光電話だけをアナログ回線に戻そうと思い、解約しました。
何も説明がなかったので、解約すると、電話番号は自動的にアナログ回線に戻ると思っていたのです。
アナログ電話が電話が使用できない?
しかし、解約後に電話が使用できなくなりました。
電話が使えないと困るので、再度au光電話の申し込みをしました。
すると、GMOとくとくBBからこの電話番号は見つかりませんとの連絡が来ました。
電話番号はどこに?
電話番号はアナログ回線の時に自分の名義で購入したものです。
au光電話にするためにアナログ回線を休止回線にして、au光電話に番号を移動しました。その後、アナログ回線に戻そうと思い、au光電話を解約しました。
解約後に電話が使用できなくなったので、元に戻そうと、再度同じGMOとくとくBBの光電話に申し込んだのですが、この電話番号は使えないと言われました。
GMOとくとくBBの説明では、光電話を解約したら自分でアナログ回線に引き戻し作業をする必要があり、解約時に何も指示をしないと電話番号は破棄するとのことでした。
au光電話を解約するときに、そのような説明がなかったため、てっきり自動でアナログ回線に戻ると勘違いしていた僕も悪いのかも知れませんが、何の説明も無しに勝手に自分名義の電話番号を破棄してしまうのは如何なものでしょうか?
特に今回は、GMOとくとくBBを解約後に再度GMOとくとくBBに戻しただけなのに・・・。
ちなみに、GMOとくとくBBの意見は、解約時に引き戻し作業が必要なことは特に何処にも明記していない。また、そちらが解約手続きを申請したから、電話番号は要らないと勝手に判断して破棄したとのこと。
電話番号が無くなった結末は?
結果として、NTTに連絡して新しいアナログ回線の電話番号を再契約することになりました。しかも、現在の休止回線を解約するのに解約手数料3,000円も取られました。
GMOとくとくBBに苦情を言いましたが、解約したのはそちらなのでという理由で、勝手に人の電話番号を破棄しておいて、休止回線の解約手数料も支払ってくれません。
しかも電話番号も戻ってきません。代表番号などで使用している電話番号をau光電話にしている人は危険ですので注意してください。
今回の対応で、かなりGMOとくとくBBの印象が僕の中で悪くなりました。au光電話だけでなく、au光回線とプロバイダのGMOとくとくBB自体も別の会社に乗り換えようと思います。